コンピュータの歴史 †コンピュータの歴史は,大規模化の歴史です.計算機構成および処理データ量の大規模化により,常にコンピュータの利用価値は変化していきました.それを支えてきたのは,大量のデータに屈しまいとする,多大なる努力です.ICPCにおいても,大規模化の重要性は揺るぐことがありません.ひとつのアルゴリズム,ひとつのデータ構造の設計まで気を配ることにより,大規模化を達成することができます.計算機を増やすだけでも,データを増やすことだけでも,大規模化を達成することはできません.そのために必要なことは,データの格納方式,格納場所,アルゴリズムの時間/空間計算量,そして,メッセージの内容まで,すべてに思いを馳せてプログラムを記述することです. cf. eXtream GNC-4 w/System 360 (ry う〜ん,筋が通っていない. UVA Online Judge でやったこと †(注)以下の内容は,全部旧版のシステムに対してなしとげたことです.特に,1 位獲得は,同条件間の順位が「移行順」に左右されるようになったため,該当の問題では 1 位ではなくなってしまいました.
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