2024/Practice/模擬国内予選

問題文および入出力

オンラインジャッジに収録する際の制限時間設定に関して / Regarding the setting of time limits when including problems in online judges

手元で実行してその結果を提出するという形式上、いくつかの想定誤答解が正答となってしまうことを避けるため、一部の問題に関して想定解の実行時間が長くなっております。
よって、オンラインジャッジに収録する際には以下のような制限時間を設定することをお勧めします(なお、Python などの一部の実行速度の遅い言語ではこの設定でも正答するのが難しい可能性はあります)。

  • A, B, C, D, E, F, G, H: 例年通り(8 秒)
  • I: 15 秒

Due to the contest format where users execute the code locally and then submit the outputs, the execution time of expected solutions is longer for certain problems to prevent some incorrect solutions.
Therefore, it is recommended to set the following time limits when including problems in online judges. (Note that even with these settings, it may still be challenging to be accepted using slower languages like Python.)

  • A, B, C, D, E, F, G, H: As in previous years (8 sec)
  • I: 15 sec

解答例について

OB/OG 会全体として公式には公開していません.みなさんが作成されたプログラムもブログ等に公開していただけると,他の参加者のよい資料になりますので,ぜひご検討いただければと思います.

上記のファイルの扱いについて

上記のアーカイブに含まれる問題文およびデータセットは,全て ICPC OB/OG の会のスタッフが模擬練習会のために独自に作成しました.これらのファイルはその目的および手段を問わず自由に利用していただいて構いません.改変なども自由に行ってください.

なお,これらのファイルは「現状のまま」提供されるものであり,これらを利用したことによって利用者が被ったあらゆる問題,損失,その他の不利益などに対して,ICPC OB/OG の会およびその関係者は一切の責任を負いません.あらかじめご了承ください.


添付ファイル: fileI_judge.cpp 118件 [詳細] fileH_judge.cpp 151件 [詳細]

Last-modified: 2024-06-30 (日) 10:00:49 (165d)