メンバーになるには? †
メンバーは随時募集しています。
ICPC の出場経験がない方でも、活動の趣旨に賛同してくださる方なら、どなたでもご参加いただけます。
とりあえず、メーリングリストに登録して様子を見るなどでも構いません。プログラミングコンテスト界の活性化のために、ほんの少しでいいので、力を貸していただける方をお待ちしています。
特典 †
- OB/OG の会が開催するプログラミングコンテスト・強化合宿などに関わることができます
- 模擬国内予選には約600人、夏合宿には約70人の参加者がいます(2019年現在)
- 自作した問題をコンテストに出題することができます
- OB/OG の会から、難易度評価や問題文の校正、データセットの作成などのサポートを行っています
- プログラミングコンテストや強化合宿の開催ノウハウを得ることができます
- ICPC コミュニティの中で繋がりを得られます
- ICPC アジア地区大会に OB/OG スタッフとして参加できます
加入資格 †
- ICPC に選手として今後の出場予定がないこと、もしくは今後出場予定のコンテストが World Finals のみであること
- 高校生や現役選手の方には、引退後の参加をお願いしています。ご了承ください。
- ICPC 運営委員 が組織する審判団に所属していないこと
入会方法 †
入会の意思を固めたという方は
- 入会希望である旨
- 氏名 (本名)
- (必要に応じてハンドルネーム)
- 最近まで参加していた元参加者の場合はチーム名・大学名・学年 / その他の方は現在の所属
- メーリングリスト受信用 + Slack 用メールアドレス
- JAGで担当したいこと: 問題作成 / 現地スタッフ / 事務スタッフ / メーリングリストの受信のみ
をご記入の上、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
地区予選進出回数・地区予選での順位等だけでなく、ICPC 出場経験そのものも問いません。
引退後就職までの短い期間の修士学生が主に中心となっているため、毎年実働メンバーの大幅な入れ替わりがあり、特に春〜夏にかけて人数が不足しがちです。
仕事 †
- ICPC 国内予選に向けた模擬コンテストの開催(5月~7月)
- 問題原案の投稿
- 問題原案の難易度評価、問題選定
- 問題文の作成、校正
- データセット作成
- ジャッジ解の実装
- 解説の作成
- 選手とのやり取り(申し込みフォームの作成やメール対応)
- ジャッジシステムの運用
- 地区予選に向けた強化合宿の開催(8月~9月)
- 問題作成
- 参加者とのやり取り(申し込みフォームの作成やメール対応)
- 会場施設とのやり取り(書類作成や会場申し込みなどの事務作業)
- 会場設営、備品の手配、風船配り
- ICPC アジア地区大会へのスタッフの派遣(10月~12月)
- Rime(プログラミングコンテストの問題作成作業を自動化するツール)の開発
- 当 Wiki を運用するサーバーの保守、運用